生きるためのツールとしてのスマートフォン選びについての考察

私が使っているのはiPhoneで、私はあまりアップルという会社自体は好きでは無いのですが、それでもスマートフォンを選ぶ場合はiPhoneかなと思います。何故かならば、ともかく外部アクセサリーがたくさん出ている、これに尽きます。

 

今使っているiPhoneは一体型のバッテリーパックを装着しており、連続使用時間が5日など6日といったレベルで充電なしに使う事ができます。もうほとんどガラケー並の電池の持ちです。

結局、スマートフォンを1日に1回充電する行動がとても不便なものに思えてしまうのです。

 

不便なだけであれば良いのですが、それは自分の身の危険すらも呼び起こしかねないような状況ではないのかと思ってしまうのです。

 

アメリカは銃社会、全米ライフル協会等の様々な問題がありますが、日本における治安上のリスク増大についてもかなり色々と問題があります。

 

ここでは別に法律の議論をするつもりはないのですが、少なくとも自分が何かトラブル巻き込まれた場合、スマートフォンがあれば、ならず者の行動の録音や又は証拠の撮影といった自分の身を守る行動をとる事ができます。

 

特に自分が意図せぬ状況において事故や事件に巻き込まれた場合、その状況を動画や写真等で客観的に記録する事はその後の自分の生活の回復や名誉の回復などに非常に重要な意味を持つものです。

 

結局のところを証拠があれば事件は解決に大きな役割を果たすのですから。

 

その場合にバッテリーがないから長時間録音ができない、十分な証拠を取る事ができない状況とは、自分の身の危険を増大させることと同じです。

 

今後、社会的な治安リスクなどを考えた場合、自分の身を守るのは自分しかない、そのような場合にスマートフォンは非常に強い自己防衛のための道具と考えています。

 

その自己防衛のための道具としてのスマートフォンのバッテリーが朝から1日しか持たないとは、論外ではないかと思ってしまうのです。

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