ネットの進化の一端としてのYouTubeもしくは、インターネットラジオ

現在の自分の生活にとってインターネットとは切っても切り離すことのできない生活必需品といえる状態です。

 

さて、私が最近ネットで1番便利と思う事について記述をしたいと思います。

 

それは、YouTubeの海外チャンネルとインターネットラジオです。

 

インターネットラジオは海外のニュースを自分の方耳で直接聞く事ができ、海外のYouTubeは先進的なもしくは、よりエッジな技術やパフォーマンスを見る事ができるのは考えてみると非常に凄い事です。

 

とは言え私も英語力は大したものでは無いのですが。

 

さて、自分の興味のある分野自動車やコンピュータ関係については、それらの発言のおおよそ8割程度9割程度は理解理解できているつもりです。あくまでも「つもり」ですが…。逆に自分の興味のない分野の理解率は悲惨なレベルで落ちますが…。

 

結局、日本において翻訳された情報とは、誰かの意思が入った情報もしくは、何らかのバイアスが入った情報と言えるかも知れません。それらの間接的な情報を排除した、生の情報を知ることが可能です。

 

ちなみに自動翻訳機能もYouTubeにはついていますが、基本的には、一切使いません。

 

やはり自動翻訳は精度が非常に甘いですね。特に英語と日本語では主語、述語などの「言語構造自体が異なる」ため、見ていて疲れます。自動翻訳を頼るのであれば、自分の頭で翻訳しながら聞いたほうが楽だと思えるレベルです。

 

とはいえ、英語はあくまでも「情報収集としての趣味」であって、それを直接的に仕事に使おうとは思いません。

 

実際の業務での契約書のことや、お客様の「顔」たるホームページでブロークンな英語知識でチェックや構成をすると考えると冷や汗モノです。

 

「通じる」、「理解できる」と「記述の裏にある微妙なニュアンスを受け取る」の間には深い深い溝があるのですから。

 

英語というと、ビジネスで使う、国際社会での活躍、、、などと言われますが、単に「自分の趣味」として興味のある分野の最もエッジな、もしくはニッチな情報を手軽に入手するための「ツール」として考えると、これほど楽しい趣味もないかもしれません。

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